AIでブログを書くのってアリ?ナシ?実際にやっているエンジニアが正直に答えます

AIライティング

「AIでブログを書くって、ズルじゃないの?」

このブログを始めた頃、わたしも同じことを思っていました。

「自分で書かないと意味がないんじゃないか」「SEO的にアウトなんじゃないか」「そもそも稼げるのか」——正直、かなり迷いました。

でも今は、AIを使いながらこのブログを書いています。

今回は、実際にやっている立場から、AIでブログを書くことの「アリ・ナシ」を正直にお伝えしますね。きれいごとなしで話します。


結論:「人+AI」はアリ。「全部AI丸投げ」はナシ

最初に結論を言ってしまうと、こういうことです。

✅ アリ:AIを下書きや補助ツールとして使いながら、自分で仕上げる

❌ ナシ:AIが出した文章をそのままコピペして公開する

この違いは、使い方のレベルの話ではなくて、**「読者に対して誠実かどうか」**の話だとわたしは思っています。

AIが出した文章をそのまま貼り付けたものは、事実の誤りが含まれていることがあるし、「どこかで読んだような文章」になりやすい。それを確認もせず出してしまうのは、読んでくれる人に対して失礼だと感じています。

逆に、AIに下書きを出してもらって、自分で事実確認をして、自分の体験や言葉を加えて仕上げる——これは道具を使っているだけで、ズルでも何でもない、というのがわたしの考えです。


AIを使ってよかったこと、正直に書きます

① 「書き始めの壁」がなくなった

以前は「今日何を書こう」「どう書き始めよう」と悩んで、気づいたら1時間経っていることがよくありました。

今はまず「こういうテーマで、こんな読者向けに、こんな構成で」とClaudeに伝えて、たたき台を出してもらってから始めます。

ゼロから書くのと、「これをベースに直す」のでは、作業の重さが全然違います。「書き始めの壁」がほぼなくなったのは、体感的に一番大きな変化でした。

② 記事を公開し続けられるようになった

本業でエンジニアをしながらブログを書くのは、時間的にかなりきつかったです。以前は1記事に4〜5時間かかっていたものが、今は2時間前後になりました。

「続けること」がブログで一番大事だとわかっていながら、時間が取れなくて更新が止まる——そのサイクルから抜け出せたのは、AIのおかげだと思っています。

③ アイデアの引き出しが増えた

「このテーマに関連する切り口を10個出して」と頼むと、自分では思いつかなかった視点が出てくることがあります。

全部使うわけじゃないですが、「あ、この角度で書いてみよう」という気づきのきっかけになっています。


正直に言う:こんな失敗もしました

いいことばかり書いてきましたが、失敗した経験もあるのでお伝えします。

数字を確認せずに使ったら間違いがあった

AIが「〇〇の調査では約80%のユーザーが…」という形で書いてくれた数字を、確認せずに記事に入れてしまったことがあります。

後から調べたら、その数字の出典が見つからなくて、結局記事を修正することになりました。

今は「数字・固有名詞・最新情報は必ずGoogle検索で確認する」というルールを自分に課しています。

AI丸投げ記事を公開したら、読み返して後悔した

一度、忙しくてほぼAIの文章そのままで出してしまったことがあります。

公開後に読み返したら、「なんか他のサイトと似た感じの記事だな」「わたしが書いた感じがしない」という感覚がずっと残りました。

それからは、AIが書いたものには必ず自分の体験談か感想を足す、というルールにしています。


SEO的にはどうなの?

「AIで書いた記事はGoogleに弾かれない?」という疑問、よく見かけます。

Googleの公式な立場は「AIを使ったかどうかより、記事の中身が大事」というものです。

ただ正直なところ、最近のGoogleの審査はどんどん厳しくなっていて、「AIっぽい記事」は評価されにくくなっている傾向があります。

このブログ自身、アドセンス審査で「有用性の低いコンテンツ」という理由で一度落ちました。その後、記事に体験談や一人称の感想を足してリライトしていったら、審査が通るようになっていきました。

「AIを使っているかどうか」ではなく「書き手の実体験や視点があるかどうか」が、今のGoogleには大事なのだと感じています。


こんな使い方がおすすめ

半年以上試行錯誤してたどり着いた、わたしなりの「人+AIの役割分担」をシェアします。

【AIに任せる部分】
・記事のネタ出し(候補を出してもらって自分で選ぶ)
・記事の構成(H2見出しの骨格を作ってもらう)
・本文の一部の下書き(全体の5〜6割程度)
・書いた文章の読みやすさを整える

【自分でやる部分】
・事実・数字の確認
・体験談・感想・失敗談を加える
・最終的なトーンの調整
・全体を読んで「自分の記事」として仕上げる

「AIが書いた部分」と「自分が書いた部分」が混ざって、最終的に「自分の記事」として出てくる——これが、今のわたしの書き方です。


まとめ

ポイント内容
アリかナシか「人+AI」はアリ。「全部丸投げ」はナシ
よかったこと書き始めの壁がなくなった・続けられるようになった
失敗したこと数字の確認を怠った・AI丸投げ記事を後悔した
SEO的には中身が大事。体験談・視点があるかどうかが鍵
おすすめの使い方下書き・構成はAI、事実確認・体験談・仕上げは自分

「AIでブログを書くのはズルい」という気持ち、最初はわたしも持っていました。

でも今は「道具を上手に使うのは当然のこと」だと思っています。鉛筆を使って書いてもズルじゃないし、辞書を引いてもズルじゃない。AIも同じです。

大事なのは、最終的に読者の役に立つ記事を書くこと。それさえ守れば、AIを使うことは何も恥ずかしくないと思っています♪


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