LINEでAIが使えるようになった!「Agent i」って何?どんなことができるの?【2026年最新】

AIツール解説

「ChatGPTとか使ってみたいけど、新しいアプリを入れたり登録したりするのが面倒で…」

そう思っている方に、うれしいニュースがあります。

いつも使っているLINEの中でAIが使えるようになりました。

LINEヤフーが2026年4月にスタートした「Agent i(エージェント アイ)」という新機能です。

新しいアプリをインストールする必要なし。新しいアカウントを作る必要なし。いつものLINEを開くだけで、AIに話しかけられるようになっています。

「えっ、それだけ?」という感じですよね。今回は、このAgent iが何なのか、何ができるのかをわかりやすくお伝えしますね♪


Agent iって何?ひとことで言うと

「LINEの中に住み始めたAIアシスタント」です。

「新しい家電がほしい」「週末どこか行きたい」「近くでランチしたい」——こういった日常の相談を話しかけると、AIが情報をまとめて最適な提案をしてくれます。

「毎日のそばに、だれでも使えるAIを。」というのがAgent iのコンセプトで、ChatGPTのような専門的な使い方よりも、日常生活のちょっとした相談に特化している感じです。


どうやって使うの?

LINEアプリを開くだけです。

LINEのホームタブの上部に「Agent i」というバナーが表示されているので、それをタップするだけ。初回は利用規約への同意だけで、すぐ使い始められます。

新しいアカウントは不要。LINEにログインしているなら、追加の手続きは何もありません。

これが一番のポイントだと思っていて、「AIを使ってみたいけど、新しいツールの登録が面倒」という方の一番のハードルをクリアしているんですよね。


何ができるの?7つの機能

Agent iには、生活の7つの場面に特化した機能があります。

① お買い物

「掃除機を買いたいけど何がいい?」という相談に対して、条件に合った商品を提案してくれます。Yahoo!ショッピングとも連携しているので、そのまま購入まで進められます。

② おでかけ

「子ども連れで行ける関西の観光地を教えて」「来週末に日帰りで行ける場所は?」といった旅行・おでかけの相談が得意です。モデルコースを作ってくれたりもします。

③ 天気

Yahoo!天気と連動していて、「今週末の東京の天気は?」のような質問に答えてくれます。

④ 人間関係(β版)

「上司への謝罪メッセージの書き方」「子どもの反抗期への向き合い方」といった対人関係の相談に寄り添ってくれます。LINEでのやり取りを踏まえた提案もしてくれるそうで、これはちょっとユニークな機能ですね。

⑤ 仕事関係(β版)

メール文面の下書き、議事録の要約、日報のたたき台作成などビジネス文書を支援してくれます。

⑥ レシピ(β版)

「冷蔵庫に鶏肉と卵がある。夕飯は何が作れる?」という相談に対してレシピを提案してくれます。今後は冷蔵庫の写真を撮るだけで食材を認識してくれる機能も追加予定とのこと。

⑦ 自動車(β版)

車に関する相談に答えてくれます。


トークルームの中でも使える新機能

7月9日、さらに便利な機能が発表されました。

友だちとのトークルームの中で、AIに話しかけられる「Agent i in chat」という機能です。

たとえば友だちとのLINEのやりとりの中で「この返信、どう書けばいいかな?」という場面でそのままAIに聞けるようになります。

また、すでにトークルームで使える機能として——

  • 返信を提案:会話の流れを読んで返信文を提案してくれる
  • 口調を変換:書いた文章をカジュアルにしたり丁寧にしたりできる
  • 誤字を修正:入力した文章の誤字脱字を直してくれる
  • ムードを分析:最近のメッセージから相手との関係性を分析してアドバイス

これ、「ちょっと言いにくいことをLINEで伝えなきゃいけないとき」に地味に便利そうですよね。


無料で使えるの?料金は?

基本は無料で使えます。

プラン料金1日の利用回数
無料0円3回まで
LYPプレミアム月額508円10回まで
LINE AI使い放題プラン別途無制限

「1日3回は少ない」と感じる方もいるかもしれませんね。毎日ガンガン使いたい場合はプランのアップグレードを検討する感じになります。


ChatGPTと何が違うの?

よく聞かれそうな疑問なので、整理しますね。

ChatGPTAgent i
始め方アプリ登録が必要LINEを開くだけ
得意なこと文章作成・分析・何でも日常の買い物・旅行・相談
強み汎用性・精度の高さ日本の生活インフラとの連携
Yahoo!/LINE連携なし◎ 直結

「コードを書く・論文を書く・英語で調べる」→ ChatGPT・Claude 「買い物・旅行・日常の相談」→ Agent i

この使い分けが、2026年のスマートなAI活用のスタイルだと思います。


使う前に知っておきたいこと

利用回数の制限がある

無料だと1日3回まで。「ちょっと試してみる」には十分ですが、たくさん使いたい方は有料プランが必要です。

データの扱いに注意

初回起動時に同意画面が出ます。LINEのトークルームで使う機能は、最近のメッセージを分析する仕組みになっています。プライバシーが気になる方は、どの機能を使うかを選んで設定することをおすすめします。

β版の機能はまだ発展途上

人間関係・仕事関係・レシピはまだβ版(試験運用中)なので、「使ってみたら微妙だった」という場面もあるかもしれません。今後のアップデートに期待です。


まとめ

ポイント内容
何?LINEの中で使えるAIエージェント
始め方LINEを開いてバナーをタップするだけ
できること買い物・旅行・相談・返信提案など7領域
料金基本無料(1日3回まで)
ChatGPTとの違い日常生活特化・LINEから即使える

「AIって難しそう」と思っていた方にとって、Agent iはAIを使い始める一番ハードルの低い入口かもしれません。

いつものLINEを開いて、「週末どこか行きたいんだけど」と話しかけてみてください。思ったより自然に会話が続いてびっくりするかも♪


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